2010年03月04日

メモリカードリーダ

D200用にサンディスクのコンパクトフラッシュ(Extreme(16G))を購入しました。

※海外リテール品なので、1万円切ってました。

無圧縮のRAW(写真1枚:16MB前後)でも、カメラのカウンタは939枚を表示しているので容量は十分です。
もちろんリスク分散のためにギリギリまで使ったりはしませんが。

カードを購入したはいいのですが、、、

実は今まで外付けのUSBのカードリーダを使っていたのですが、
だいぶ前に購入したもので、USB1.1にしか対応しておらず読み書きが激遅でした。。。

そこで、新しいパソコンに3.5インチベイが余っていたことを思い出し、
さっそくいろんなメディアが使えるリーダライタを購入しました。

1,980円。安いw
で、取り付けです。


フロントベゼルは最初から取り付けられている黒のかわりに、シルバーとホワイトも同梱されていました。
本体が黒なので、もちろん黒で。


そういえば、Dellのオンラインサイトで購入する時に
オプションでカードリーダが選択できたような気が。

マイクとイヤホン端子の上の部分がパカッと外れます。


サイドとフロントカバーを外すとこんな感じ。
一番上のドライブが先日購入したパイオニアのBDドライブ
その下が最初からついていたDVD-ROMドライブ。
さらに、そのすぐ下に取り付けます。
※マウスオーバーで取り付け画像表示します。


横から見た写真。
(左側)
上から、電源。CPU(黒いファン)。グラフィックボード。

(右側)
上から、BDドライブとDVD-ROMドライブ。
今回取り付けたリーダ。元からついていたHDD(150G)。増設したHDD(1.5TB)の順。


内部USBポートへ接続するリーダだったので、上のような感じに接続。
※マウスオーバーで取り付け画像表示します。



左上からxDピクチャーカード、SDカード。MicroSDカード。
コンパクトフラッシュを挿入した写真。

あまり使わないですが、カード間コピー等もできます。


ドライブが一気に増えました。正直うざいですw
リーダのUSBポートにUSBメモリ等を接続するともう一個増えます。
一応、各ドライブにメディア名を付けたので、メディア挿入時には表示され、
どのドライブか迷うことはありません。

※HDDの容量が瀕死なのは、そっとしておいてください。
Windows7ってバーが赤くなるんですね。。。

写真のRAWデータはBlu-rayにバックアップ取ったし、消せばいいんですが・・・

関係ないですが、iPhone接続時はカメラデバイスとして認識されます。
フリーソフトを使えば、USBストレージとしても利用できます。


この記事へのトラックバックURL

http://daiju.mediacat-blog.jp/t50486
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません