2010年04月26日

AP-PF

ドコモがケータイメーカ4社と共通プラットフォームの共同開発に同意したようです。

auのKCP+のように「これで作れ」と押し付けられ、
決められた枠組みの中では何も新しいものは生まれないでしょう。

それどころか、プラットフォームの不具合=採用機種全体の不具合という
最悪の事態が多発する結果になってしまった。

共通のプラットフォームで「メーカの開発費やユーザの端末代を少しでも安く」
という思想は大変評価のできるものだと思いますが、今となっては「KCP+」で開発されたことがパンフレットにすら載らないどころか、隠しているようにすら感じる・・・

Softbankユーザとしても、docomoやauには頑張ってほしい。
互いに切磋琢磨してこそ良い端末ができるというものです。

ま、そういう私はiPhoneユーザですけどね。
シャープは好きです。


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