2008年05月07日
常滑 -どろだんご編-
京都から帰って来ましたー。
京都旅行の記事は後日、ということで・・・
GW前に、焼き物で有名な常滑へ行ってきましたのでご紹介します。
名鉄常滑駅からバスで5分程度の所にあるINAXライブミュージアム
まずは、事前に予約しておいた土・どろんこ館での『光るどろだんごづくり』体験です。
こんな道具を使って、どろだんごを作りまーす。
だんごの色は6種類の中から好きなものを選べます。
自分は「水色」、彼女は新色「さくら色」にしました。
材料の状態のだんごは、まだゴツゴツといびつな形をしているので、
右側の道具でガリガリ削っていきます。
結構力を入れて削っていくと、、、
だいぶ、丸くなってきましたが表面に削った跡がついているので、、、
別の道具で表面を薄く削りながら、さらに丸くしていきます。
さっき、あれだけ削ったのに・・・
でも、だいぶ表面が綺麗にツヤツヤになってきました。
ここまでくると、道具の丸みに馴染んであまり削れなくなってきます。
さて、今度は色を乗せていきます。ちょっと釉薬(ゆうやく)をつけては
フィルムケースを使って釉薬を延ばしていく作業を続けます。
色の乗せ方によって出来上がりが異なるということなので、
完全に水色にはせずに、下のどろだんご自体の色を残すことにしました。
だいぶ水色がつきましたので、こんどは瓶の丸みのある口の部分で磨いていきます。
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
10分以上磨いたでしょうか、かなりツヤツヤになりました。
どろだんごの色にも因るそうですが、数日経つとだんだん色が変わってくるのだそうです。
ちなみに我が家の今のどろだんごの色はこんな感じです。
土・どろんこ館とは別の施設ですが、同じくINAXライブミュージアム内にある
ミュージアムショップでどろだんご用の台座(210円)を購入できます。
普段は子供連れの家族が多いそうですが、この日はカップルも数組いました。
※名鉄常滑駅から徒歩で町並みを散策されながら行かれる場合は良いですが、
バスで行かれる場合は本数が少ないので事前に調べてから行かれたほうが良いです。
(参考)
・知多バス
・とことこバス(知多バス運営ですが、本数が少し多いです)
京都旅行の記事は後日、ということで・・・
GW前に、焼き物で有名な常滑へ行ってきましたのでご紹介します。
名鉄常滑駅からバスで5分程度の所にあるINAXライブミュージアム
まずは、事前に予約しておいた土・どろんこ館での『光るどろだんごづくり』体験です。
こんな道具を使って、どろだんごを作りまーす。
だんごの色は6種類の中から好きなものを選べます。
自分は「水色」、彼女は新色「さくら色」にしました。
材料の状態のだんごは、まだゴツゴツといびつな形をしているので、
右側の道具でガリガリ削っていきます。
結構力を入れて削っていくと、、、
だいぶ、丸くなってきましたが表面に削った跡がついているので、、、
別の道具で表面を薄く削りながら、さらに丸くしていきます。
さっき、あれだけ削ったのに・・・
でも、だいぶ表面が綺麗にツヤツヤになってきました。
ここまでくると、道具の丸みに馴染んであまり削れなくなってきます。
さて、今度は色を乗せていきます。ちょっと釉薬(ゆうやく)をつけては
フィルムケースを使って釉薬を延ばしていく作業を続けます。
色の乗せ方によって出来上がりが異なるということなので、
完全に水色にはせずに、下のどろだんご自体の色を残すことにしました。
だいぶ水色がつきましたので、こんどは瓶の丸みのある口の部分で磨いていきます。
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・
10分以上磨いたでしょうか、かなりツヤツヤになりました。
どろだんごの色にも因るそうですが、数日経つとだんだん色が変わってくるのだそうです。
ちなみに我が家の今のどろだんごの色はこんな感じです。
土・どろんこ館とは別の施設ですが、同じくINAXライブミュージアム内にある
ミュージアムショップでどろだんご用の台座(210円)を購入できます。
普段は子供連れの家族が多いそうですが、この日はカップルも数組いました。
※名鉄常滑駅から徒歩で町並みを散策されながら行かれる場合は良いですが、
バスで行かれる場合は本数が少ないので事前に調べてから行かれたほうが良いです。
(参考)
・知多バス
・とことこバス(知多バス運営ですが、本数が少し多いです)
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